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日本工業標準調査会は、増岡窯業原料株式会社から提案された「きらを用いた舗装用セラミックブロックの保水・吸水性能に関する標準化」について、「新市場創造型標準化制度」を活用して標準化を行うことを2016年10月11日経済産業省のホームページで発表しました。
(一財)日本規格協会が提案企業を含めた原案作成委員会を構成し、標準化の原案作成が行われ、審議の結果、JIS A 5216:2019「きらを用いた舗装用セラミックブロック」が2019年4月22日に制定されました。 この適合品である「モイストペーブ®」は、夏季降雨後10日間、正午頃日射時の表面温度はコンクリート舗装面より平均10℃低く、アスファルト舗装面より17℃低く、他の舗装材にない温度低減効果があります。商品のお問合せはこのURLよりよろしくお願いします。 |